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宿の朝

 投稿者:fuiba7772000  投稿日:2017年 1月 4日(水)11時27分2秒
返信・引用
  今日は、寒い寒いが挨拶になりました、ひなげしさん、ご無沙汰しています、



        白粥に梅のひとひら宿の朝   清市
 
 

俳句

 投稿者:fuiba7772000  投稿日:2017年 1月 3日(火)11時25分1秒
返信・引用
  皆さん今日は、俳句は下手ですが、何故か下記の俳句は神戸文芸で特選に選ばれました

       一山を飲みこみ揺れる大代田

此の句には選者の感想が大きく報道されております、まぐれ当たりかな~~
ひなげしさんお久し振りです。清市
 

平成25年春の俳句

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2013年 5月 9日(木)10時54分51秒
返信・引用
  遊園地には父と子の春がある
春めくや路上ライブの昼下り
末黒野や末広がりに阿蘇の山

入墨のやから法度の会陽かな
春雨に赤き煉瓦のさらに濃し
叺子や訛飛び交ふ播磨灘

多羅の芽や煌めく雨後の射爆場
歳時記の栞の緩し目借時
大仏の耳は福耳風光る

春場所や小兵力士の猫だまし
秀衡を訪ねて一人静かな
里山の朝の閑かさ竹の秋

 

平成24年冬と平成25年新年の句

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2013年 2月 6日(水)17時40分35秒
返信・引用
  幸せは冬の湯槽に浸るとき
小夜時雨高き護岸の神田川
猿山に新しきボス冬日和

冬霧の静寂貫く夜汽車かな
跳し子の丈より高き冬囲
浅漬や未だ丈夫な右奥歯

口切や雄町の水を汲みにゆく
些かも傷めぬやうに蓮根掘る
蕎麦刈や機械任せに暮れにけり

蝦竹瓮沈めて星を仰ぎけり
神農さん射的に虎とウルトラマン
翻り亦輝ける柿落葉

鰤起し全馬嘶く厩舎かな
馬銜を噛む馬の涎や日向ぼこ
やはらかきおことば天皇誕生日

コーヒーはブラックが好き春隣
風花のスクランブルの交差点
悴める五指で応ふる栄誉礼

凍鶴を見て鋭角の鶴を折る
身にひとつ宿る生命や冬薔薇
冬草や当り損ねのサードゴロ

淑気満つ午前零時の時計台
八方に進む道あり初景色
大匙に湯気の絡まる薺粥

騎初のまだ黎明の厩舎かな
騎初の白き牝馬の上機嫌
楪や我が生涯に愛一つ

 

平成24年秋の句

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2012年11月 3日(土)21時18分46秒
返信・引用
  さう言へばまう秋ですね典子の忌
八月の凱旋銀座大通り
雄鶏の声甲高し今朝の秋

処暑の朝分水嶺に青き鳥
秋深し語れぬ妻にまあ一献
秋旱あつけらかんと河馬沈む

新月や酒ぶら下げて友逝きし
暫くは膝を抱へて秋の浜
走馬灯愛馬の手綱右に曳く

手鏡の花火が開く隅田川
新豆腐母生涯の几帳面
枝豆やひよいと含蓄ある話

思ひ出の褪せて伸びたる秋簾
颯爽と寺町をゆく秋日傘
外回りやうやく終へて夜業の灯

大根蒔くあの日の君は若かりし
刻まれし屋号を回す芋水車
一団の黄色い帽子紅葉狩

草市の裸電球路地照らす
墓洗ふ妻の亡骸拭くやうに
精霊舟つかず離れず流れゆく

嬰児のよちよち歩き茄子の牛
洗ひたる硯置かれし文机
乾パンの賞味期限も震災忌

運動会応援団長変声期
残る蝉ぱたたぱたたと地を這へり
鵲の沈み城址に高く鳴く

残照に呑み込まれゆく飛蝗かな
花茗荷風の全く吹かぬ径
落日の色に染りて猫じやらし

群青の空の袂に菜を間引く
一房の葡萄が軽き骨となる
便箋に金木犀の香を入れて

偽りの紅き傘差す毒茸
団栗や少年にある反抗期
蓮の実の飛んでざわめく鯉の池

 

平成24年夏の句

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2012年 8月13日(月)16時12分54秒
返信・引用
  鬣の輝いてゐる立夏かな
夏来る風吹き抜ける仮の宿
傘差して真夜中を行く半夏生

虎が雨昔気質のをなご佳し
泣く妻をただ抱きしめし梅雨の月
虹二重バーベル挙げる父娘鷹
炎天下重機操る自衛官
校庭に蛇口は一つ油照

滝落ちて憂世の水に呑まれけり
いざ集ふ灼けし者らよヘイ・ジュード

草刈の籠も溢れて朝餉かな
扇風機首振る中のお飯事
関取の浮ぶプールの大銀杏
遠泳や貰ふ乾パン香ばしき

篝火に夜叉の面映え薪能
篠笛の調べ祭の近づきし

飛魚の飛びて届かぬ水平線
軽鴨の子の殿は振り向かず
御仏の前の殺生蝿を打つ
横道に逸れることあり蟻の道
志すものもなければ蟻地獄
年上と蚋に好かれて逆らはず
蝙蝠の夜は愚直な鳥となる
失恋の傷まだ癒えぬほととぎす
喧噪の火種は杜の青葉木菟
月食に狼狽へて去る青葉木菟
ふる里は遠に忘れし蛇の衣
仰向けに転ぶ六肢の兜虫

独り身の我に雨降る夏薊
無駄な日は一日もなし茄子の花
馬鈴薯の花や雨降る日本海
茄子一本湯葉一掴み和へて酒

 

平成24年春の句

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2012年 5月 3日(木)16時46分30秒
返信・引用
  大筒の嶺谺して春来る
春寒く鼓膜つんざく直射砲
鋭角の町角に居る春の猫
反り返る二月の月の白さかな
春時雨そちらも今朝は雨ですか
啓蟄や母校近くの練兵場
みちのくの今朝泣いてゐる春の雪
幸福と言ふ花言葉種を蒔く
湖も空も群青鳥帰る
佳き土を選りて鶏頭蒔く日和
風光る回転ドアの向かうから
行き先の定まらぬまま春岬
入学児用紙はみ出て書くなまえ
安良居や妻と分け合ふあぶり餅
鮑海女陸の木陰で紅を塗る
泰然と畦に構へし蛙かな
寄居虫の鋏思案の殻の丈
沈丁の香の端つこを犬と行く
桜蘂降る残照の皇子の墓
日溜の猫小手毬の花隣り
幸せは家の片隅みどりの日
つなぐ手の小さきぬくもりこどもの日

 

平成23年冬の20句

 投稿者:橋本幹夫  投稿日:2012年 2月16日(木)15時16分13秒
返信・引用
  まうすこし眠つてゐたき今朝の冬
骨壷を二つ並べて冬に入る
小春日や違ふ自分を探す旅
この町の空ばかり詠む冬うらら
朝時雨今朝も貴女の夢を見し
鷹渡る千里の風を掻つ切つて
銀杏散る路地の行き着く時計台
念じれば花の振り向く帰り花
行年や枕小さき旅の宿
湯豆腐に影あり摘む箸に影
忘年会写真の真ん中鍋奉行
宿直の独り役場の晦日蕎麦
優しき目して熊の子の抱かれけり
鮟鱇の笑つてゐたる鍋奉行
枯柳ここが思案の北の果
奉職の愚直も然り御代の春
冴ゆる夜や絆を遠く思ひけり
踏み出せば今朝の始まる雪の道
典ちやんは山形美人雪仏
やはらかな土にもどれと豆を撒く

 

幹夫さんも、よいお年を~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろメール  投稿日:2011年12月30日(金)19時32分20秒
返信・引用
  僕はどうも俳句は苦手なのでなかなかこちらには顔を出せませんが、ひさしぶりに一句駄作を^^;

年の瀬やニット帽子が似合わない

ああ…申し訳ありません。
ほんとにせっかく買ってきたニット帽がまったくにあわなかったもので(笑)
ではでは、幹夫さんも今年一年、ほんとうにありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えくださいね~~♪
 

平成23年秋の20句

 投稿者:幹夫  投稿日:2011年10月18日(火)15時41分5秒
返信・引用
  新秋や山を流るる雲と鳥
秋立ちて流るる雲の物云はず
我陸に君天にあり盆の月
踊場の消えて的屋の銭勘定
やはらかき児の眠りたる終戦日
ホスピスに笑ふ声あり黄のカンナ
みちのくの九月の雨はやさしくて
満中陰手を振る妻の花野道
上弦の月に凭れて一人酒
母の剥く林檎の皮のつながりし
晩秋の家鴨と話などをして
灯台の一基聳ゆる暮の秋
泡沫の紫煙燻らす秋高し
陸奥が旅道草のきりたんぽ
捨案山子寡黙貫き空を見る
篠笛の調べ曳つ張る秋祭
一対のつかず離れず秋の蝶
来し群と行く群交す渡り鳥
葉隠にあれば本分葛の花
弔銃の千の小菊に鳴り渡る

 

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