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こんばんは、HIGEです。
本日、アメリカメジャーリーグの試合でドキッとするようなシーンがありました。
【記事ここから】
◆上原、腹部に打球直撃で悶絶、3失点で黒星◆
米大リーグ、オリオールズの上原浩治投手は29日(日本時間30日)、ボルティモアでのエンゼルス戦に先発登板し、6回1/3を投げ7安打3失点で敗戦投手となった。
上原は四回に二死三塁からモラレスに中三塁打を浴び1失点、さらに七回にはハンター、モラレスに連続で本塁打を被弾し2失点。さらに一死後にはマシューズの打球が腹部に直撃し悶絶。そのまま降板となった。投球内容は2連続本塁打を含む7安打無四球5三振で今季2敗目(2勝)。投球数は102球で防御率は4.50となった。試合はオリオールズが2−3で敗れた。【記事ここまで】
記事にもありますが、7回一死後、バッターの放った痛烈なライナーが上原投手を直撃、上原投手は2、3歩歩いた後、その場にうずくまってしまいました。
テレビの画像では、胸部に打球が当たったように見えたので、「こりゃマズイぞ〜!」と思い、心配しながら見つめていましたが、やがて上原投手が立ち上がったのを見てホッと一安心しました。
その後、打球は胸部ではなく腹部に当たったものと判りましたが、こうした事は野球の試合ではよく起こり得ることです。
一昨年の4月、大阪の春季高校野球大会で発生した心肺停止事例も、投手の胸部にライナー7が直撃して発生したものでした。
これから野球シーズンも佳境に入りますが、万一の事故に備えての胸部保護パッドの着用、万一「心臓震盪」が発生した時のためのAEDの準備、指導者、保護者へのBLS教育の普及など、万全の体制を整えて子ども達を守って欲しいと思います。
ちなみに、先のフォーラムにおける輿水先生のご講演で「全国少年ボクシング大会」では、胸部への衝撃による「心臓震盪」の発生による事故を防ぐため、出場選手全員に「胸部保護パッド」の着用が義務づけられ、着用しない選手は出場できない・・というご報告がありましたが、ボクシング連盟の素晴らしい英断だと思いました。
野球のボールは、「拳」よりも、ずっと固いものであり、その衝撃も「拳」をはるかに凌ぐ衝撃になります。どうか野球界もボクシング界に倣い、安全対策の徹底を図って頂きたいと思います。
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