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こんばんは、HIGEです。
昨日6日、サッカー日本代表がアウェーでウズベキスタンに1−0で守り勝ち、見事に世界で一番早く、来年開催される南アフリカW杯への出場キップを手にしました。
今朝のTVはW杯出場を決めたサッカー日本代表のニュースが頻繁に放映されていましたが、同じ6日にこんな嬉しい出来事もありました。
【記事ここから】
◆命のリレー・電車内で心筋梗塞、大阪の男性無事退院◆
京阪本線の車内で先月21日、急性心筋梗塞(こうそく)で倒れ、一時心肺停止に陥った大阪府枚方市の会社員、門田昌弘さん(44)が乗客−駅員−看護師−救急隊員の迅速な「命のリレー」で一命を取り留め、6日午前、関西医大付属枚方病院を退院した。
倒れてから救急隊到着までの10分前後の措置が奏功。担当した医師は「周囲の尽力がすべて。後遺症が皆無なのは奇跡」と評し、門田さんは「感謝の一言です」と喜びをかみしめた。京阪電鉄によると、門田さんは午前7時20分ごろ、樟葉発淀屋橋行き準急に乗車中、寝屋川市駅の手前で突然意識を失った。
乗客が車内の非常通報装置を押して介抱し、駅では乗客4人が門田さんをホームに運んだ。副駅長の大西宏則さん(48)ら駅員4人が呼吸も脈もない状態の門田さんに心臓マッサージと人工呼吸を施し、自動体外式除細動器(AED)を操作。作動から1〜2分後、近くにいた看護師が自己心拍の再開を確認した。電車到着から5〜10分後には寝屋川消防署の救急隊も駆けつけたという。
妻の早利子(さとこ)さん(42)が「死を覚悟した」という状態だったが、門田さんは翌22日夕方には意識を回復。2、3日の安静後リハビリを始め、ふらつく足で院内の廊下を歩いて回復に努め、この日の退院にこぎ着けた。
担当の北澤康秀医師(56)は「即座に適切な処置がされ、病院内での連携も成功した。命を救いたいという気持ちの連鎖で救われたのだろう」と話す。
退院に際し門田さんは「倒れた時のことは全く覚えていない。周囲の迅速な対応で今、こうして元気でいられる」と笑顔で話した。【記事ここまで】
門田さんがめでたく退院なされた事、本当に良かったと思います。
その場に居合わせた人達が、即席の救命チームを作り、協力したからこそ門田さんの命を救うことができたものと思います。
朝の7時20分の電車内といえば、折しも通勤の最中であり、多くの皆さんが出勤の時間に追われている中で、こうした救命活動にたくさんの人が手を差し伸べて下さったことは本当に素晴らしいと思います。
ちょっと前のこの国は、とかく駅員さんや救急隊員に任せてしまうことが多かったのですが、以前のように駅員さんや救急隊に任せていたら救い得なかった「命」だったと思います。心室細動などの心原性心停止の救命は時間との戦いです。倒れた直後からいかに早くCPR(胸骨圧迫)を開始し、AEDを取り寄せ、作動させるか・・・最初の5分で明暗が分かれていきます。
緊急事態が発生した時、どれだけ多くの方が手を差し伸べ、チームを作れるかが勝負です。
昨夜のサッカー日本代表も、1点をチーム全員で力を合わせて守り切り、W杯のキップを手にすることができました。
日本のどこで倒れても、多くの人が救いの手を差し伸べてくれる・・・そんな社会になることが救命率を向上させる第1歩です。
そして、手を差し伸べる「思い」と「勇気」の源となるのは、救命講習会です。どうか一人でも多くの方に救命講習会を受講して頂き、救いの手を差し伸べる術を知って欲しいと思います。
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