投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

[PR] お仕事探し グアム旅行 青森の求人・転職 seo対策 
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]

新着順:13/100 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

「平成20年救急救助の概要(速報)」

 投稿者:HIGE  投稿日:2009年 9月11日(金)17時20分53秒
  通報 編集済
  ばたやんさん、こんにちは。HIGEです。

嬉しいご投稿ありがとうございました。
確かに最近、身近に「応急手当」を感じることって前から比べると多くなってきましたね。
少しずつですが、社会に浸透してきているのかも知れません。

さて、ばたやんさんから振られました消防庁の「平成20年救急・救助の概要(速報)」ですが、次回HPにUPしようと準備中でしたが、お話を振られました(笑)ので、ここでご紹介させて頂きます。

●救急自動車の出場件数は509万5,615 件(対前年比19 万4,621 件、3.7%減)

●搬送人員は467 万7,225 人(同22 万5,528 人、4.6%減)

●救急自動車は6.2 秒(前年6.0 秒)に1回の割合で出場しており、国民の27 人(前年26 人)に1人が搬送されたことになります。

●現場到着までの時間は全国平均で7.7 分(前年7.0 分)

●病院収容までの時間は全国平均で35.1 分(前年33.4 分)

●市民による応急手当件数の割合は過去最高
 消防機関の実施する応急手当普及講習の修了者数は年々増加し、平成20 年中は160 万人を超え、実際に救急搬送の対象となった心肺機能停止症例の約40.7%において、市民により応急手当(胸骨圧迫(心臓マッサージ)・人工呼吸・AED(自動体外式除細動器)による除細動)が実施されています。

●応急手当普及講習の修了者数は、161 万9,119 人となり、国民の79 人に1 人が受講したことになります。(前年は81 人に1 人)

● 市民による応急手当が実施された傷病者数は、全国の救急隊が搬送した心肺機能停止傷病者数の40.7%(前年は39.5%)にあたる46,149 人に及んでいます。

●一般市民により心肺機能停止の時点が目撃された心原性の心肺停止症例のうち、一般市民によるAEDの除細動が実施された症例の1か月後生存率は43.7%

●一般市民により心肺機能停止の時点が目撃された心原性の心肺停止症例のうち、一般市民によるAEDの除細動が実施された症例の1か月後社会復帰率は38.8%

以上のように、数字でも、応急手当が身近なものになってきていることが判りますが、救急車の現場到着時間はさらに伸びて「7.7分」となり、救急車が到着する前のBLSなどの応急手当の重要性はますます高くなっています。

特に、現場でバイスタンダーによるBLSが行われ、AEDが使用されたケースでの社会復帰率は、ついに38.8%にまでなってきました。
AEDの一般市民解禁からわずか5年で、ここまでたどり着いた事は感慨無量の思いですが、市民による応急手当実施率は40%と、まだ半数まで達していません。
シアトルのように、この数字が50%を超え、60%に近づけば、きっと救われる命も、もっともっと増えていくものと思いますので、私もさらに頑張っていきたいと思います。


なお、下記URLに行きますと、さらに詳しい内容が記載されていますので、どうかご覧頂きたいと思います。

総務省消防庁「平成20年救急・救助の概要(速報)」

http://www.fdma.go.jp/pdf/2009/0908/01_houdoushiryou.pdf

http://www.fdma.go.jp/pdf/2009/0908/02_h20sokuhou.pdf
 
》記事一覧表示

新着順:13/100 《前のページ | 次のページ》
/100