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熱中症の救急要請について

 投稿者:てつ  投稿日:2009年 5月 6日(水)23時17分37秒
こんばんは。はじめまして、てつと申します。
一つご意見を頂きたく、投稿させていただきます。
私は現在、とある関東地方にてスポーツ大会の救護班を管理しております。そのスポーツ大会は、医師はおらず、看護師の方が基本的に応急処置を行い、状況に応じて救急要請をしております。
 昨年夏には大会中に約20件ほどの救急要請を行い、そのほとんどが熱中症症状でした。
その時に、一つ思いがけない言葉を救急隊員よりもらったそうです。
「重症でない救急要請は困る!。熱中症の場合は40度の発熱があるか、意識消失のときでないと・・・、他にもっと重篤な患者がいる場合に、軽い症状で救急車を呼ばれると重篤な患者がたすからない!!」と・・・結構お叱りモードだったそうです・・。
 この言葉を聴いて、マスコミでよく取り上げられる、軽い症状で救急車を呼んで、救急車が足らないとか、救急車をタクシー代わりに呼ぶとか・・・。そんなレベルの話をされているのだろうと思います。
 看護師さんが、救護所に運ばれてきた症状を把握し、救急要請が必要と思い要請したと思います。記録によれば要請したときは、安静にしていても熱中症の症状が改善していなかったので要請したが、救急車が到着するときにはやや改善し、患者がベットに腰掛けていたのをみて、そんな症状で!!!と隊員の方が言ったようだと言われています。(微塵ぐらいなら隊員の気持ちもわかりますが・・・)
 救急隊の言い分も少しはわかりますが、実際に症状の経過をみて、重くならないまでも、冷やしたり、飲水で改善しなかったら救急車を呼んでしまうと思います。
 その隊員については、その方が特別な意見を持った方だと私は解釈していますし、そう考えなければ、現場での救急判断に大変こまりますし、救急車要請のためのガイドラインも私の探す限りないので、一度いろいろな有識者の方に意見問いたいと思います。
HIGEさんのページでは二度の症状で救急要請をと書いておられたと思いますが、スポーツ現場では2度の症状は良く見られる症状です。そこから改善に向かうか、重篤に向かうか、大変難しいところでありますが、救急要請についてガイドライン的ご意見を救急隊員であるHIGEさんからご参考までに頂ければありがたいです。
よろしくお願いいたします。
 

岐阜県関市のミニアン・プロジェクト視察ツアー

 投稿者:HIGE  投稿日:2009年 5月 1日(金)16時58分51秒
編集済
  こんにちは、HIGEです。
来る6月1日(月)5日(金)の両日、レールダル社さんの企画による「岐阜県関市のミニアンプロジェクト視察ツアー」が催行されるそうです。(ツアーの詳細は下記URLからご覧下さい。)

http://www.cpr-aed.jp/pdf/090525.pdf

 関市における「ミニアン・プロジェクト」につきましては、昨年、さくらさんのブログにご紹介の記事がありましたので下記引用させて頂きました。

 関市では、市内の中学1年生全員にミニアン1,000個を配布し、5月から6月にかけて授業で使用していく予定だそうです。
 夏休みには自宅に持ち帰って自分の家族や友人にミニアンを使ってCPRを伝えるということを「夏休みの宿題」にして命の大切さやCPRを家族で考えるそうです
 そのきっかけは、NPO法人「岐阜救急災害医療研究開発機構」の会員の皆さんがノルウェーの救急医療現場を視察したことだそうです。
 ノルウェーではパーソナルキットのような個人訓練用のキットが販売されており、2006年には、このキットを使い義務教育7年生(12歳)に心臓マッサージやAEDの取り扱い法を講習し、6万人の子供がキットを自宅へ持ち帰り、14万人の家族に心肺蘇生法を教えたそうです。同機構の理事長さんは「蘇生法の受講生の裾野を広げ、社会復帰率の向上につなげたい。無償の奉仕である救命を通じて子供たちに人のために働くことの大切さも教えられる」と話しています。(引用ここまで)

 また、当HPとリンクさせて頂いている「救命コム」さんのブログに、関市の中学1年生に対するBLS普及取り組みのニュース画像がありますので、下記URLからご覧頂きたいと思います。

 http://kyumeiblog.blog123.fc2.com/blog-entry-30.html

 市民の5人に1人が、BLSをマスターするという素晴らしい目標に向かっている関市の取り組みには、今後も注目していきたいと思います。
 

上原投手、打球直撃にドッキリ!

 投稿者:HIGE  投稿日:2009年 4月30日(木)17時37分18秒
編集済
  こんばんは、HIGEです。

本日、アメリカメジャーリーグの試合でドキッとするようなシーンがありました。

【記事ここから】
◆上原、腹部に打球直撃で悶絶、3失点で黒星◆
 米大リーグ、オリオールズの上原浩治投手は29日(日本時間30日)、ボルティモアでのエンゼルス戦に先発登板し、6回1/3を投げ7安打3失点で敗戦投手となった。
 上原は四回に二死三塁からモラレスに中三塁打を浴び1失点、さらに七回にはハンター、モラレスに連続で本塁打を被弾し2失点。さらに一死後にはマシューズの打球が腹部に直撃し悶絶。そのまま降板となった。投球内容は2連続本塁打を含む7安打無四球5三振で今季2敗目(2勝)。投球数は102球で防御率は4.50となった。試合はオリオールズが2−3で敗れた。【記事ここまで】

記事にもありますが、7回一死後、バッターの放った痛烈なライナーが上原投手を直撃、上原投手は2、3歩歩いた後、その場にうずくまってしまいました。
テレビの画像では、胸部に打球が当たったように見えたので、「こりゃマズイぞ〜!」と思い、心配しながら見つめていましたが、やがて上原投手が立ち上がったのを見てホッと一安心しました。
その後、打球は胸部ではなく腹部に当たったものと判りましたが、こうした事は野球の試合ではよく起こり得ることです。

一昨年の4月、大阪の春季高校野球大会で発生した心肺停止事例も、投手の胸部にライナー7が直撃して発生したものでした。
これから野球シーズンも佳境に入りますが、万一の事故に備えての胸部保護パッドの着用、万一「心臓震盪」が発生した時のためのAEDの準備、指導者、保護者へのBLS教育の普及など、万全の体制を整えて子ども達を守って欲しいと思います。

ちなみに、先のフォーラムにおける輿水先生のご講演で「全国少年ボクシング大会」では、胸部への衝撃による「心臓震盪」の発生による事故を防ぐため、出場選手全員に「胸部保護パッド」の着用が義務づけられ、着用しない選手は出場できない・・というご報告がありましたが、ボクシング連盟の素晴らしい英断だと思いました。

野球のボールは、「拳」よりも、ずっと固いものであり、その衝撃も「拳」をはるかに凌ぐ衝撃になります。どうか野球界もボクシング界に倣い、安全対策の徹底を図って頂きたいと思います。
 

大山さんのブログ

 投稿者:HIGE  投稿日:2009年 4月29日(水)00時22分9秒
編集済
  こんばんは、HIGEです。

>ひできさん
宮崎の事例、心配ですね。一日も早い回復を私も心より願っています。

さて、過去2回に渡り「HIGEさんの出張BLS講習会」を受講して下さった「JOMOクリニック」の大山妙子さんが、上級救命講習会を受講なさり、その様子を自らのブログでご紹介して下さっています。
女子バスケットボールアテネ五輪日本代表チームの主将を務められた大山さんのような一流のアスリートが、子ども達を守るために救命講習を受講して下さったこと、ブログにおいてバイスタンダーやBLSの重要性を訴えて頂けることに心から感謝しています。
大山さん、ありがとうございました。

大山さんのブログは下記URLですので、ご覧頂きたくお願い致します。

大山妙子さんのブログ
http://taekoohyama06.blog29.fc2.com/
 

昨日ニュース報道

 投稿者:ひでき  投稿日:2009年 4月25日(土)13時23分50秒
  ご無沙汰しております、ひできです。昨日、夕方の日本テレビニュース報道で、救命活動の
報道がありました。
宮崎県内の海岸で、サーフィン大会が開催され、東国原知事も挨拶されたそうです。選手1名が溺れました。報道は海中検索からでした。他選手・ライフセーバーらが協力し海中に沈んだ選手を引き上げ、砂浜で、CPRを実施、AED手配・119番通報・タオル手配等チームとなり、選手にへの励ましの声、命の炎を消すまいと懸命に行動されていました。
AED除細動で呼吸回復した時点で、救急隊が到着・即搬送しました。鳥取県から車で参加されたそうです。31歳・男性、痩せており体格もしっかりしていました。
報道では、意識不明との事でした。
懸命な懸命な・・・・・・。昨年の夏を思いだしました
一日も早く社会復帰をされる事をお祈りしております。
 

Re:お疲れ様でした。

 投稿者:HIGE  投稿日:2009年 4月24日(金)19時05分13秒
  >く〜ちゃんさん
投稿ありがとうございました。無事のご帰宅お疲れ様でした。
今回の講習会は、輿水先生を筆頭にお仲間の皆様が多数ご来場になった中での講習会でしたので、別の意味で、とても緊張しましたが、皆さんのお力添えを頂き、無事に終了することができました。皆様のご支援、ご協力に心から感謝申し上げます。
明後日は、また市内でのボランティア講習会に行ってきます。一人でも多くの方にBLSの重要性をお伝えできるように頑張ってきます。
 

お疲れ様でした

 投稿者:く〜ちゃん  投稿日:2009年 4月24日(金)15時49分26秒
  昨日は大変お疲れ様でした
夜勤明けでお手伝い頂いたUさん、Hさん、Yさんに宜しくお伝えください。
私は先ほど無事帰宅しました。

今回のフォーラムは非常に内容が濃くて参加者の方々の意識の高さに感動いたしました
感無量という気持で一杯です
ご協力に感謝いたします
 

いじめ虐待フォーラム出張BLS講習会無事終了

 投稿者:HIGE  投稿日:2009年 4月24日(金)12時32分24秒
  昨日(23日)、都内にて開催された「いじめ虐待フォーラム」における出張BLS講習会が無事終了しました。

長い間、準備なさってきた主催者の皆様、ご講演頂きました輿水先生、講習会準備に多大なるサポートを頂きましたhamaさん、遠路北海道からお越し頂きご支援頂きましたく〜ちゃんさん、資機材のご提供と指導にご協力頂きました皆様、本当にお疲れ様でした。

講習会では、スタッフを含めた受講者の皆様が終始熱心に受講して下さいました。
短い時間ではありましたが、この講習会を通じて「命」について、「救命について」、そして「お互いに助け合う心」を考えて頂き、今後の救命講習会の受講に繋がってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。

本当に微力ではありましたが、フォーラムのお役に立てたことと、このような機会を与えて頂いたことに心から感謝しております。
この講習会の模様は近々「HIGEさんのスポーツ救命救急」HPにもUPしますので、ご期待下さい!
 

さくらさんのニュース

 投稿者:HIGE  投稿日:2009年 4月22日(水)17時17分36秒
  こんばんは、HIGEです。

当HPでも、お馴染みの「さくらさん」の活動がネットニュースでご紹介されました。

【記事ここから】
◆ボランティア団体:「命のバトン」NPO目指す。「信頼得て活動したい」/福井◆
◇「AED通じ、命の大切さ伝える」
 自動体外式除細動器(AED)の普及と啓発に取り組んでいる福井市のボランティアグループ「命のバトン」が、NPOの法人格取得を目指している。代表の川崎真弓さん(51)は2002年、当時16歳だった娘の沙織さんを心室細動による心肺停止で亡くした。
「法人格を取得して、学校などでもAEDを通じて命の大切さを伝えたい」と意気込んでいる。
 AEDは心臓の心室が小刻みに震える「心室細動」が発生した時に電気ショックを与えて震えを取り除く機械。機械の音声指示に従って操作すればよく、医療従事者でなくても操作ができるため、救急車到着前の重要な救命手段だ。
 川崎さんの娘、沙織さんは体育祭のリレー競走で走った直後倒れ、4日後に亡くなった。亡くなった原因を調べている時に「AED」の存在を知ったという。当時、国内では医療従事者しか使用が認められておらず、「これがあれば沙織は救えたのでは」との思いですぐにAEDについて本やインターネットで調べ、救命士などのアドバイスを受けながら自身のホームページで紹介し続けた。
 2004年7月、AEDは非医療従事者でも使えることになり、県内でも公共施設などに次々に導入された。しかし使用方法などを知らない人が多く、川崎さんは2008年、アメリカ心臓協会による一次救命処置(BLS)の資格を取得した有志らとともにボランティア団体「命のバトン」を結成。AEDの練習キットを使って公民館などで救命方法を伝え、命の大切さを考えてもらう講座を開くなどして啓発している。
 法人格取得は、社会的な組織としての信頼を得て活動を継続的で広がりのあるものにすることが目的だ。川崎さんは「取得して、人を助けるのが当たり前になる社会を目指し活動をさらに充実させたい」と話している。【記事ここまで】

さくらさん、頑張ってますね〜!
ここのところ、超多忙な毎日が続き心身共に疲れて、めげそうになっていましたが、この記事を読んで「復活」しました。(笑)
ひとりひとりが、それぞれに「今できること」を少しづつ頑張っていけば、きっといつの日か「人を助けるのが当たり前になる社会」がやってくると思います。
そんな日を目指して、私も頑張ります!
 

(無題)

 投稿者:ゆう  投稿日:2009年 4月19日(日)20時42分16秒
  >さくらさん
ほんとにご心配おかけしました。
更に、あたたかい言葉でむかえていただいたこと、すごくうれしかったです。
これからはきちんとご報告します。

>HIGEさん
お小言なんて、とんでもないです。これからは、びしびしとご指導ください。
改めてですが、こんな自分を迎えてくださっただけでも感謝です。

がんばって行きます。
 

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