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【政治芸人の欲望】政治を志すものはハーシェルの言葉を聞け
日本には資本主義体制を墨守しようとする保守的・反動的グループと革命を待望するグループがあった。日本経済は、米国従属による福祉国家の経済に変容することによって発展していくと考えられた。彼らは日本型資本主義社会では米国従属を利用して福祉国家の社会病理をデッチ上げ、社会保障を切り捨てインチキ金融工学を進め外資に財産を提供、差し上げるとわが国は益々反映すると説いたのである。反対するものは悪の権化、抵抗勢力として排除したのである、これは歴史の進展の針を止める時代錯誤だつたのである。いや単純に初心の気持ちを忘れ金儲けと名声を得ようと考えてしまったのかも知れない。お陰で資本主義経済は現在、「富の過剰な集中」と「自由貿易」による消費歯車の停滞のために崩壊の危機にさらされている。
日本は議会制民主主義が定着し、経済が軌道に乗ったところでは、改革、革命という外科手術によって社会病理をいやすよりも斬進的な社会改革によって社会の病理をいやす方がはるかに賢明であると、あらゆる社会保障政策、貧困対策、雇用対策、産業改革ものづくりは悪の権化であると非難して革命を待望、すべて破壊して構造改革、郵政民営化を実現することで国内に混乱と貧困と恐怖とをつくり出すために新自由主義だとか云って訳のわからない大嘘をついてきたのである。日本型一党独裁資本主義は郵政民営化により痛みに耐えるとバラ色の社会が訪れると国民を騙した保守的・反動的・改革、革命グループは、現在の資本主義体制を墨守しようと今度は知事や市長を利用して改革は地方分権なくして財政あり得ないと、貧乏人や雇用は自己責任、社会保障や安全保障、外交、環境、産業構造などを再び切り捨てを始めた。すべてを省みない改革、革命は地方分権なくしてあり得ないと芸人パフォーマンスで社会を再び混乱させようとしているのである。人気者東国原宮崎県知事や橋下大阪府知事らは巧妙な劇場型トリックで操り操られインチキ革命を待望するインチキグループに乗せられ天下国家のビジョンを地方分権だと煽る、詳細は国政だと言いながら国政に欲が出た訳のわからない政治芸人である。しかし今回揺れ動く国民は20%であり政権交代希望は70%なので全体的には相殺されるので衆議院選挙への影響度はない。2010年から始まる新旧入れ替わりの政治概念の波はこのような惚けた前兆の政治概念では打ち消すことは出来ないし郵政選挙の経過から金持ち以外は二度と国民はB層ボケ反応しないだろう、国民の真の気持ちは景気の低迷と苦悩をのり越えても希望がないことに切実に苦しんでいるのである。これらの訳のわからない二つのグルーブが、アベック闘争に芸人欲望勢力を利用して天下国家づくりの足を引っ張っているのである。芸人に現場のことなんかわかるわけがない、所詮、芸言葉で操り、操られるのだろう。
かって若き日の天文学者ハーシェルは、「我が愛する友よ、我々が死ぬ時には、我々が生まれた時よりも、世の中を少しでもよくして逝こうではないか」
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