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10月12日のラジオで木津川先生が山崎豊子さんのご逝去を悼んで
大阪は「人材払底都市になった」嘆いておられました。
きょうのラジオで桂吉弥さんが「さくやこのはな」賞のことを嘆いておられました。
「この賞は以前には賞金がでていた。50万円時代もあった。
(吉弥さんは30万円をいただいた)
大阪市民からいただいた賞金なので、大阪市のためにがんばらなあかんとこころに刻んだ。
いまは賞金ゼロ。あの市長さん以来。
売れている芸人はタダでもいいでしょうが、みんながみんな売れてはいない。
ありがたさと、市民への感謝はいつまでも忘れない賞金なのに。。。。」
こうして文楽も落語も独裁市長の手によって市民から遠ざけられていくような気がします。
落語も文楽も、まさに「人材払底都市」となるような気がします。
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